2017年6月29日 本紙掲載
6月 29

洋野町大野に英語教室を開設した石井美紀子さん

 洋野町の石井美紀子さん(31)が今月、同町大野地区で初となる英語教室「リリーズイングリッシュスクール」を開設した。米国に5年間留学した経験を生かし、故郷の子どもたちが楽しく語学を学べる環境づくりを目指している。

 石井さんは岩手県立大野高卒業後、就職のため上京。25歳で渡米し、カリフォルニア州立大内の語学学校やハワイ州立大カピオラニコミュニティーカレッジなどで語学や一般教養を学んだ。2016年1月に帰国し、現在は久慈市内の英語教室にも勤務している。

 地元での開設を決めたのは、町内の児童・生徒が、英語を学ぶために同市や八戸市まで通っている現状を知ったため。教室は今月1日に開設し、現在、3~10歳の子ども10人ほどが通っている。

 授業では、アルファベットの書き方など基礎的な学習から教科書の予習復習、英検やTOEIC(トーイック)対策などを実施。幼児、小学生、中学生、高校生のほか、1~3歳児対象の親子クラスもある。今後は、課外授業の一環として、老人ホームなどへ出向いて生徒と共に英語で歌を披露するなど、地域との交流も図りたい考え。

 石井さんは「アットホームな環境で、楽しんで英語を覚えてもらいたい。中高生には英語ができたらこんな仕事ができるなど、進路の情報も提供できれば」と話している。

 教室の住所は洋野町大野62の62の10(K・STUDIO2階)。料金などの問い合わせは石井さん=電話080(2839)4551=へ。

2017年6月28日 本紙掲載
6月 28

ササ竹に短冊や飾り付ける園児たち

 二戸警察署(中屋敷修二署長)は26日、二戸市立浄法寺保育園(平順子園長)を訪れ、園児たちと一緒に、特殊詐欺防止や交通安全などを呼び掛ける短冊をササ竹に飾り付けた。

 この日は、園児約50人に加え、市交通指導隊や交通安全母の会のメンバーら地域住民も参加。同署の若手署員が扮(ふん)する近未来警察「カシオペア」のメンバーと、高さ約2メートルのササ竹を「みぎひだり 確認不足は 事故のもと」「気を付けろ 示談や損失 うそだらけ」などと書かれた短冊や飾りで彩った。

 飾り付け後、園児たちは童謡「たなばたさま」を合唱。園児を代表して、畠山泰晴ちゃん(5)と平山花音(かのん)ちゃん(5)は「みんなで七夕飾りを作って楽しかったです」と満面の笑みを見せた。

 七夕飾りは、7月中旬ごろまで同署に設置される。

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