2017年10月22日 本紙掲載
10月 22

蛯名鉱治町長(左から2人目)に全国大会への抱負を語った上北卓球スポーツ少年団の新山暖華さん(左から3人目)

 上北卓球スポーツ少年団(東北町)の新山暖華(はるか)さん(11)=町立上北小6年=が、9月2日に青森市で開かれた「JOCジュニアオリンピックカップ 2017全日本卓球選手権(カデットの部)青森県予選会」の13歳以下女子シングルスで優勝し、熊本県で11月開催の全国大会出場を決めた。16日に東北町役場本庁舎を訪れた新山さんは、県大会の優勝を報告し、全国大会へ向けて「一試合でも多く勝ちたい」と、蛯名鉱治町長に抱負を語った。

 県予選の13歳以下女子シングルスの部には、中学生も含め147人が出場。新山さんは並み居る選手たちを下し、決勝はフルセットの激闘を制して見事に頂点に。上位2人に与えられる全国大会への切符を勝ち取った。

 16日、新山さんの報告を受けた蛯名町長は「147人の中で1番は立派」と快挙をたたえ、「全国の友達と交流を深めながら、試合では勝てるように頑張って」とエールを送った。

毎日町内のほか、十和田市で練習を重ねて全国大会出場をつかみ取った新山さん。自身の持ち味について「粘ってチャンスで決めるところ」と話し、「できるところまで勝てるよう頑張りたい」と全国大会での目標を語った。

2017年10月16日 本紙掲載
10月 16

将棋を教わる城南小の子どもたち

 七戸町立城南小(蛯名徳彦校長)の3年生が13日、町内の文化団体やサークルのメンバーから、将棋や日本舞踊などさまざまな分野の“名人”と一緒に活動を体験し、充実した時間を過ごした。

 七戸南公民館で実施している各団体の活動を、講師を招いた上で校外学習として小学生に体験してもらう「名人に学ぼう」事業の一環で、同校と町立七戸小で毎年実施している。

 今回、城南小では4日に続き2度目の開催。将棋や日本舞踊のほか、宮沢賢治読書会、エコクラフト、樹木の植樹、手話の計6講座が開かれた。3年生が数人ずつのグループに分かれ、希望する講座を体験した。

 このうち、将棋のグループは、日本将棋連盟六戸支部の高坂剛さんから、棋譜の読み方や詰め将棋について学んだ。

 大池悠月君(8)は「詰め将棋をやって、いい駒の進め方を勉強できた」と満足そうな表情だった。

 高坂さんは「長く続けてくれるきっかけになればうれしい。将棋仲間が増えればいいな」と、うれしそうに子どもたちを見守っていた。

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