2010年8月31日 本紙掲載
8月 31

5000発の花火が宵闇彩る/みさわ港まつり

 三沢市の三沢漁港で29日、恒例の第27回みさわ港まつりが開かれた。舟こぎレースや花火大会など、多彩なイベントが終日催され、大勢の家族連れでにぎわった。
 
 色とりどりの大漁旗が飾られた漁港内の魚市場は、炭火で焼いたイカや肉の香ばしいにおいにも誘われ、買い物客が続々と来場。特にお昼時にはおにぎりや焼きそば、焼き鳥、かに汁など、各種販売コーナーに行列ができる盛況ぶり。マグロの解体ショーも人気を集めた。
 「さけ丸」「いか丸」と名付けられた小舟が速さを競う舟こぎ大会では、7人一組で乗り込み、声を合わせて手こぎ。水しぶきを上げながら一生懸命水をかく選手たちに、岸壁を取り囲んだ観客は盛んに声援を送った。
 イベント会場では、地元の愛好者団体などがよさこいソーランを披露し、まつりを盛り上げた。
 メーンイベントの花火大会にも、市内外から大勢の観衆が詰め掛けた。夜空に浮かんでは消える5千発の〝花々〟に酔いしれ、行く夏を楽しんだ。

2010年8月23日 本紙掲載
8月 23

5000発 夜空舞う/八戸花火大会

 第30回八戸花火大会が22日、八戸市の八戸港館鼻岸壁で行われた。今年は30回の節目を記念し、例年を上回る約5千発が打ち上げられ、家族連れなど約14万人(主催者発表)が夜空を彩る大輪を楽しんだ。
 厳しい経済情勢などから当初は寄付金不足が懸念されたが、企業や市民らの協力により、無事予定通りの開催にこぎ着けた。
 この日の八戸市は夜には涼しい風が吹き、秋の気配も漂った。打ち上げは午後7時半にスタート。訪れた人たちは行く夏を惜しむように、次々に夜空を焦がす色鮮やかな花火を見つめていた。

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