2017年8月16日 本紙掲載
8月 16

西越少年駒踊りを披露する児童

 新郷村立西越小(盛裕子校長)と野沢中(管宏校長)は13日、同村西越地区で郷土芸能巡回公演を行った。児童生徒が家内安全や交通事故防止などを願いながら踊り、住民や帰省した人を楽しませた。

 公演は郷土芸能継承を目的に毎年この日に行っている恒例行事。堂ケ前の駒形神社をスタートし、5カ所を回った。

 同神社では始めに小学生が登場し、「西越少年駒踊り」を披露。6年の佐藤龍吉郎君が「34年前に小学校の校舎新築を祝い誕生した踊りで、子どもの健全育成を願っている。一生懸命踊ります」とあいさつし、5、6年生8人が息を合わせて踊り上げた。

 続いて、中学生男子は武器を持って力強く踊る「七ツ道具」を、卒業生2人を含めた計9人で披露。女子11人は浴衣姿で「さんさ踊り」を優雅に踊った。

 住民は子どもたちの練習成果に温かい拍手を送っていた。

2017年8月1日 本紙掲載
8月 01

白熱した戦いに注目が集まった遅乗りレース

 米国製のオートバイ・ハーレーダビッドソンの愛好家が集う1泊2日の「第15回レッドホットキャンプ」が29、30日、五戸町の小渡平公園で開かれた。自慢の愛車に乗って約500人が訪れ、イベントやキャンプを通して交流を深め合った。

 八戸市のモーターサイクルクラブ「レッドホット」(戸草内勇一代表)が2003年から毎年開催している。

 29日は低いエンジン音を響かせながら、東北や北海道、関東など各地のナンバーのバイクが続々と会場に集結。県内外の約20の出店が軒を連ね、ナガイモ焼酎「郷(さと)の華(はな)」を製造する新郷村の泉農場は、キャンプ限定焼酎を販売した。

 地面に足を着かずにどれだけ遅く50メートルを走り切るかを競う「遅乗りレース」、打ち上げ花火、サクランボ種飛ばしなど、趣向を凝らした企画が催された。見物客も訪れ、こだわりのバイクを見て楽しんだ。

 戸草内代表は「バイクの市民権向上を目指している。次回以降もバイクに乗らない人も自由に来て、アットホームな雰囲気を楽しんでもらいたい」と話していた。

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