2017年8月17日 本紙掲載
8月 17

おいらせ町で見つかった白いカエル

 おいらせ町上前田の会社役員小山田松男さん(64)が今夏、自身が手掛ける警察犬おいらせ訓練所=同町向坂=の池で白いカエルを発見した。ひときわ異彩を放っているが、外敵に補食されることもなく、15日も元気な姿を見せた。

 小山田さんは運送会社を経営する傍ら、青森県警の嘱託警察犬も指導している。6月下旬、池のほとりに、ちょこんとたたずんでいるカエルを見掛けた。

 体色は白いが目は黒く、小山田さんは「色素欠乏のアルビノとは違うのでは」と話す。

 白いカエルはその後も早朝や夕方などに出没。体も徐々に成長し、現在は体長10センチ程度に。池にいるトノサマガエルより一回り大きい。

 近づくと警戒し、「ミャア」という甲高い鳴き声を上げるときも。池の一帯に白っぽいものはなく、ひときわ目立つ。小山田さんは「孫が毎日、観察を楽しみにしている」と笑み。透明感のある姿に魅了されている様子だ。

2017年8月2日 本紙掲載
8月 02

全国高校納豆甲子園の決勝大会に出場する百石高食物調理科のチーム「キャンディー豆ちゃんズ」。右から佐藤有希さん、木村衣吹さん、菊池未悠さん

 高校生が納豆を使った料理やスイーツの出来栄えを競う「第1回全国高校納豆甲子園」(全国納豆協同組合連合会主催)決勝大会に、おいらせ町の青森県立百石高食物調理科のチーム「キャンディー豆ちゃんズ」が東北ブロック代表として出場する。8日に東京都で開かれる本番では、調理のほか、料理や地元紹介のプレゼンテーションも披露することになっており、メンバーの2年生3人は「おいしい料理を作り地域の魅力も伝えたい」と意気込む。

 決勝大会には書類審査を突破した全国の高校6校が出場。それぞれが考案した「ご当地納豆料理」「オリジナル納豆スイーツ」を会場で調理する。審査員には米国大使館の職員も含まれており、プレゼンは日本語と英語の両方で行う。

 百石高のメンバーは木村衣吹さん(16)、佐藤有希さん(17)、菊池未悠さん(17)。料理はイカめしのご飯に納豆やチーズを使う「納豆チーズのいか飯風」、スイーツはオーブンで焼いた納豆をチョコレートに混ぜる「抹茶の納豆チョコクリームサンド」で、八戸市出身の三人がアイデアを出し合って完成させた。練習や本番で使う納豆は太子食品工業(三戸町)が無償で提供している。

 現在は本番へ向け、学校で練習に励む。料理について、木村さんは「力を合わせて作った自信作」、菊池さんは「スイーツの納豆は焼いたことでくせがなくなり、嫌いな人でも食べやすい」と強調。プレゼンで英語を担当する佐藤さんは「国を超えて『イカの街八戸』や地域の魅力を知ってもらえるよう頑張りたい」と力を込めた。

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