2017年12月15日 本紙掲載
12月 15

手帳甲子園全国大会に出場する伊藤舞泉さん

 青森県立三沢高(白戸爾校長)2年の伊藤舞泉(まいみ)さん(17)が、「能率手帳」で知られるNOLTYプランナーズ(東京)主催の第6回「手帳甲子園」仙台大会で1位となり、16日に都内で開かれる全国大会に出場する。会員制交流サイト(SNS)の写真共有アプリ「インスタグラム」がきっかけで編み出した活用法を大舞台でアピールしようと意気込む。

大会は同社の中高生向け教材を採用している学校の生徒が対象で、「活用」「デザイン」の2部門がある。応募者736人のうち、書面審査を経た優秀者が仙台、東京、大阪の各地方大会に出場し、5分間のプレゼンで競った。

 北海道・東北地区予選となる仙台大会(11月18日・東北高小松島キャンパス)では5人が発表。伊藤さんは、インスタグラムに掲示された活用例を見て興味を持ち、「まずは勉強時間を固定し達成できなかった場合は翌日に挽回する」といった工夫を説明した。イラストを描き込むなど、遊び心も目を引く。

 全国大会は5人が出場する。「手帳のおかげで成績も上がった。全国大会でも堂々と発表したい」と力を込める伊藤さん。指導に当たる野澤克哉教頭は「手帳を付けることで自己管理の力を養い、成長につながれば」と期待している。

 全国大会は16日午後1時半~5時。「NOLTYスコラ」公式インスタグラムで生中継される。

2017年11月30日 本紙掲載
11月 30

マレーシアの味を学んだ料理教室

 みさわ国際交流協会(月舘学会長)は27日、三沢市国際交流教育センターで、農業研修などで市内と六戸町に滞在中のマレーシア人を講師に招いた料理教室を開いた。ココナツカレーなど3品を紹介。参加した主婦ら約10人が、南国のメニューを学んだ。

 英語以外の言語と料理を楽しみながら学んでもらおうと、同協会が本年度から実施。これまでフランスとシンガポールの料理教室を開催している。

 今回は農業研修で市内に滞在中のアクマル・ビン・ハルンさん(27)と六戸町にいるマウラ・カマル・バフリンさん(27)、観光のため訪日したフィクリ・ビン・ダウドさん(28)の3人が講師を務めた。

 ココナツミルクのカレーは鶏肉、タマネギが具のスープ仕立て。八角など珍しいスパイスで独特の風味を付け、日本向けに辛さを抑えた。ご飯は長粒米を炊いた。

 添え物のホウレンソウとタマネギ、小魚の炒め物はオイスターソースで味付け。さらに、バナナとタピオカを煮詰めたデザートも作った。

 アクマルさんは「マレーシアの文化を伝えようと、心を込めた。現地では辛さがこの3倍で、もう少し塩辛い」と説明した。主催者側は今後も多彩な国の料理教室を開催する予定。問い合わせは、みさわ国際交流協会事務局=電話080(6022)1349=へ。

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