2017年6月7日 本紙掲載
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秋田フキが生い茂る“迷路”中を歩く園児=6日午前10時45分ごろ、八戸市内

 八戸市石手洗の駒沢幼稚園(木村千鶴子園長)の園児30人が6日、同園近くの岩舘りんご園(岩舘英理園主)で、毎年恒例の秋田フキ刈りを体験した。子どもたちは、背丈よりも高いフキがびっしりと生い茂る“緑の迷路”を楽しんだ後、収穫したフキを1本ずづ大切そうに持ち帰った。

 園児たちは「茎が太くて堅い」「葉っぱが大きな傘みたい」「すっぱい匂いがする」などと話しながら、約千本が生えた畑の中を探検。最後に刈られたフキを受け取ると、傘を差すように高く掲げ、バランスを取りながら一生懸命運んでいた。

 吉田侑紗(ありさ)ちゃん(5)は「葉っぱをたたいてみたらパンパンと音がした」と大はしゃぎ。盛田明花(あすか)ちゃん(5)は「持ち帰ってお母さんに料理してもらうのが楽しみ」と声を弾ませた。

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