2017年6月11日 本紙掲載
6月 11

城内史子さんと交流を深める桔梗野小の児童

 東日本大震災の被災地の子どもたちに一流アスリートとの交流の機会を提供する「スポーツ笑顔の教室」(日本体育協会など主催)が9日、八戸市立桔梗野小で開かれた。女子重量挙げ選手として世界で活躍した城内史子さん(32)=岩手県宮古市出身=が講師を務め、児童が夢を持ち続けることの大切さを学んだ。

 授業は5年生の2クラスで実施。児童と城内さんは手をつなぎ、協力して「だるまさんが転んだ」に似たゲームなどに挑戦した。

 教室での講義で城内さんは、目標としていた五輪出場がかなわなかった悔しさや、「東京五輪に出場する選手を支えたい」という新たな夢を語り、子どもたちに挑戦し続ける姿勢を見せた。

本ウェブページ掲載の記事、写真、図表などの無断転載を禁止します。また、著作権はデーリー東北新聞社またはその情報提供者に所属します