2017年8月23日 本紙掲載
8月 23

駒踊りの練習を一緒にする小中学生

 9月8~10の3日間、十和田市中心街で開かれる「十和田市秋まつり」に向け、市立大深内中生徒38人と洞内小、松陽小の高学年児童21人が、地元の伝統芸能「駒踊り」の練習に熱を入れている。

 3校は昨年、市からコミュニティ・スクールモデル校の指定を受け、地域一体となって交流を深めている。

 例年は大深内中生徒のみで踊っているが、モデル校として、一緒に地域を盛り上げていこうと3校合同で出演する。秋まつりのほか、9月末のあおもり10市大祭典in十和田にも参加する予定。

 17日は洞内小体育館に児童、生徒が集まり、南部駒踊り保存会のメンバー約10人を指南役に練習。笛や手平鉦(てびらがね)など役割ごとに細かく動作の指導を受けながら何度も繰り返し踊り、体に動きを染み込ませた。

 駒踊り運営委員長の大深内中3年大川涼真さんは「中学生だけでは人数が少ないので小学生と一緒に踊れてうれしい。小学生は頑張って練習していて、すごく上達している。本番は大勢の観客を感動させる踊りを見せたい」と意気込みを語った。

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