2017年9月14日 本紙掲載
9月 14

試合後に健闘をたたえ合う五戸フェニックス(右側)と五戸BBC6年生チーム

 60歳以上で構成する五戸町の「五戸フェニックス」と地元小学生チーム「五戸BBC」による第6回親善野球大会が9日、町立五戸小グラウンドで開かれ、おじいちゃんと孫世代が熱戦を展開しながら野球の楽しさを共有した。

 フェニックス(行(ゆき)昇会長)の主催。過去5回はBBC前身の「ヤング五戸」を含め、全て小学生側が勝利している。

 フェニックスは65~81歳の13人が参加。BBCの6年生チーム、5年生以下チームの3チームでリーグ戦を行った。

 1試合目はフェニックスと6年生チームが対戦。「今年はメンバーがそろった」(行会長)というフェニックスが1点を追う最終回の5回に逆転し、大会初勝利を飾った。

 6年生チームで先発した大沢康征(こうせい)君(11)=同小=は「負けたけれど楽しかった。おじいちゃんたちの打球の強さに驚いた」と話し、行会長は「毎年楽しみにしている。今回は勝ちにいきました。試合を通して子どもたちが上達すればうれしい」と笑顔を見せた。

 2試合目は疲れが見えたフェニックスを5年生以下チームが逆転で下し、3試合目は6年生チームが5年生以下チームに勝利。3チームが1勝1敗で並んだが、得失点差などで6年生チームが優勝した。個人賞は田茂櫂翔(かいと)君(同小6年)が最優秀選手賞、大沢君が優秀選手賞を受賞した。

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