2016年8月29日 本紙掲載
8月 29

青森県入りした「RUN伴」で野辺地地区を走る小学生ランナー

 認知症の人たちが安心して暮らせる地域づくりの輪を広げようと、支援者や家族らのランナーが日本を縦断するリレー企画「RUN伴2016」の一行が、28日青森県入りし、青森市から八戸市までを駆け抜け、活動をアピールした。県南地方の玄関口となる野辺地町では、小学生ランナーたちが力走を見せ、たすきをつないだ。

 企画は、NPO法人認知症フレンドシップクラブが主催。約4カ月かけて北海道から沖縄までをリレーする。野辺地地区は、15・8キロの距離に約50人が参加。RUN伴実行委員会チームのへじ(野田純未代表)の呼び掛けを受け、今回初めて野辺地、若葉両小学校クロスカントリー部や子ども会の小学生たちが参加した。

 野辺地地区は、午前11時半ごろ、同町四ツ森から、活動のイメージカラーのオレンジ色のシャツを着た子どもたちがスタート。中継地点や沿道には周辺の住民も集まり、ランナーたちに声援を送っていた。

 ランナーを務めた若葉小6年の四戸聖奈さん(11)は「ボランティアに参加できて良かった。沖縄まで無事にたすきがつながってほしい」と願っていた。

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