2016年8月28日 本紙掲載
8月 28

アーチ橋上の足湯付近でCMの撮影に臨む青森公立大の学生

 風間浦村と過疎地域活性化連携協定を締結している青森公立大(香取薫学長)の経営経済学部地域みらい学科・香取ゼミの学生が25、26日、同村下風呂地区を訪れ、「下風呂温泉の観光復活」をテーマに、地域をPRするコマーシャル撮影に取り組んだ。

同大では以前から、学生が少子高齢化による人口減少が進む同村などで、住みよい地域づくりの在り方などを研究してきた。これが縁で、同村と同大は昨年7月、研究内容や助言を地域活性化に生かすとともに、人材育成につなげようと、同協定を締結した。

今年は県内テレビ局向けのCM制作について、協定に基づく活動の一環で学生が担当することになった。26日は3、4年生7人が下風呂地区を巡り、幻の大間鉄道アーチ橋上にある足湯に浴衣姿で漬かったり、村活イカ備蓄センターで烏賊(いか)様レースを楽しんだりする様子を映像に収めていた。

撮影に臨んだ3年の小野多起人さん(21)=青森市=は「自分も温泉好きだが、下風呂温泉は通の人にもたまらない場所だと聞いた。僕らのアイデアが地域活性化につながればうれしい」と張り切っていた。

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