2016年9月29日 本紙掲載
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出店を間近に控え木目込み人形づくりに励む川上幸子さん

 昔ながらのぬくもりあふれる南部曲がり屋で手作りアクセサリーを紹介するワークショップイベント「タプコプマルシェ」(大黒森タプコプがっこう主催)が10月15、16日、田子町のタプコプ創遊村で開かれる。町内外28店が集結する初の試みで、主催者は「文字通り『創って遊ぶ村』にふさわしい企画。多くの人に来てほしい」と呼び掛けている。

タプコプ創遊村は町郊外のスキー場「229スキーランド」に近く、南部曲がり屋5棟を体験型施設として活用。紅葉シーズンには色鮮やかな景色が広がり、写真愛好家の撮影スポットでも知られる。

創遊村でカフェを運営する川名美夏さん=本紙市民記者=を事務局として、主に趣味で小物やオブジェ制作を手掛ける人を募集したところ、町内や八戸市などから続々出店。岩手県一関市や仙台市からも参加する。

田子町で木目込み人形を手掛ける川上幸子さん(69)は、フクロウの置物や干支飾りなどを展示。シジミ貝にちりめんを張った和風携帯ストラップ作りの体験会も予定している。川上さんは「子どもが大好きでかわいらしい作品に挑戦しているの。こうした場で日が当たれば」とうれしそうに語る。

川名さんは「趣味を超えセミプロ級の実力を持つ人も多い。多くの方に協力していただき感謝している」と話している。時間は15日が午前10時~午後4時、16日は午前10時~午後3時。両日とも午後1時から音楽ライブを行う。問い合わせはタプコプ創遊村内「Takkocafe」の川名さん=携帯電話080(6645)7227=へ。

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