2016年10月15日 本紙掲載
10月 15

ハロウィーングッズで駅を飾り付ける高校生

 野辺地町内の高校生が取り組む「青い森鉄道コーディネートプロジェクト」の第1弾となる駅の飾り付けが10日、青い森鉄道野辺地駅で行われた。今回は“にぎやかな駅”を目指し、生徒たちがさまざまなハロウィーンのグッズを飾り付け、季節感を演出した。

 同プロジェクトは、町役場の若手職員が中心となって結成したまちづくりグループ「WACCA(わっか)」が企画し、青森県立野辺地高と八戸学院野辺地西高の生徒が参加。青い森鉄道の協力も得て、8月にワークショップを開いて実施内容を決めた。

 この日は約20人の生徒たちが、駅構内の清掃活動を行った後、飾り付けの製作に着手。お化けのシールやカボチャをかたどったランタンのミニチュアなどを、駅正面入り口のガラス戸や連絡通路などに配置して、ハロウィーンらしさあふれる場所に変身させた。

 参加した野辺地高1年の坂本亜梨子(ありす)さん(16)は「狙い通りの飾り付けができた。明るく、にぎやかな駅の雰囲気を楽しんで」とアピール。

 同社総務広報課の田名辺一至(いっし)さんは「若い人たちが駅のために動いてくれたのがうれしい。野辺地との関わりをもっと深めるきっかけにしたい」と今後の活動の広がりに期待を込めていた。

 飾り付けは今月いっぱい続けられる。同プロジェクトでは、12月にも新しい企画を実施する方針だ。

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