2016年10月16日 本紙掲載
10月 16

レールバスをバックに、星野正博代表理事(左)からノートと目録を受け取る小又勉町長

 七戸町の南部縦貫鉄道旧七戸駅で保管されているレールバスについて、車両の保存活動などに取り組んでいる一般社団法人「南部縦貫レールバス愛好会」(星野正博代表理事)は10日、町内の全小学生に対し、愛好会オリジナルの学習ノート800冊を贈った。

 愛好会は運行休止後、長年にわたって車両の保存や構内の整備などを続けている。今回の寄贈は、来年で活動が20年の節目を迎えるのを前に、子どもたちに少しでもレールバスへの興味を持ってもらいたい―と企画。ノートは表紙がレールバスで、駅名なども記されている。

 10日は駅構内で贈呈式があり、星野代表理事が「七戸町のご厚情に感謝の気持ちを込め、未来を担う子どもたちに進呈させていただきます」と、小又勉町長に目録を手渡した。

 小又町長は愛好会の功績をたたえ、「かえってこちらがお礼をしなければならないのに、本当にありがたい。これからもよろしくお願いします」と謝辞を述べた。

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