2016年10月21日 本紙掲載
10月 21

青森県民生協が販売を始めた「おいらっせ十種野菜カレー」

 青森県民生協(平野了三理事長)は、おいらせ町牛込平のおいらせ店で「おいらっせ十種野菜カレー」の販売を始めた。青森県立百石高(荒川由美子校長)の食物調理科が考案したメニューで、ゴボウやナガイモ、ダイコンなど、地元の特産野菜をふんだんに使っているのが特徴。価格は398円(税抜き)で、土、日曜日に1日限定30食販売する。

 同科は昨年、町から依頼を受け、町誕生10周年記念式典で提供するカレーを開発。同生協では、同科のレシピを参考に試作を重ね、幅広い年代が楽しめるマイルドな味わいに仕上げた。野菜は食べ応えがあるよう、大きめにカットしている。

 販売初日の15日には、同科の1、2年生4人が店内の売り場に立ち、商品をPR。2年の鳥谷歩未さん(16)は「食物調理科が生み出したメニューが商品化されたのはすごいことだと思う。ぜひカレーを食べて地元産の野菜を味わってほしい」と話した。

 同生協は年内にレトルトカレーも発売する予定。おいらせ店の藤崎正喜店長は「地元の特産品をアピールし、百石高と共に地域を盛り上げられたら」と語った。

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