2016年11月5日 本紙掲載
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ゴボウの収穫体験をする児童

 六戸町立開知小(中野正喜校長)の3年生16人が2日、十和田青果(坂田真也代表)を訪れ、ゴボウの収穫体験を行い、地元の特産品への理解を深めた。

 今年のゴボウは天候不順で品不足となっており、価格は倍近くに高騰している。

 収穫体験は、児童が5月下旬に種まきをしたゴボウ畑で実施。児童は畝に1列に並び、「長くて太い」「なかなか抜けない」などと歓声を上げながら、背丈ほどのゴボウを力いっぱい掘り出し、大きさや量を比べながら収穫を楽しんだ。

 その後、社員や生産者がゴボウの育て方や競りについて解説。児童は興味津々な様子で熱心にメモを取っていた。

 学習後には漬物「十和田美人ごんぼ」や、かけそばが振る舞われ、地元の味を堪能した。

 佐藤翼君は「太いゴボウがあって驚いた。土を軟らかくして掘りやすくする方法や育て方を学んだので、家でも作ってみたい」と話した。

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