2016年12月14日 本紙掲載
12月 14

閉校に伴い、最後の開催となった収穫祭で力強く餅つきをする児童

 来春、学校統廃合で閉校となる東北町立第一小(川崎守校長)で10日、最後の収穫祭が行われ、全校児童が自分たちが収穫したもち米で作った餅を味わった。

 同校は毎年、学校近くに借りたもち米の田んぼで、児童に田植えと刈り取りを体験させている。例年この時期には、収穫祭として地域住民らを招いて餅を振る舞うのが恒例となっているが、閉校に伴い今回が最後となった。

 体育館で行われた収穫祭では、児童は招待した地域住民や来賓の前で、大人に手伝ってもらい、きねと臼を使って「よいしょ」と声を掛けながら、力強く餅つき。

 餅が出来上がると、保護者の協力の下、きな粉餅やあんこ餅、雑煮などに調理し、持ち寄った漬物などを添え、全員で昼食。子どもたちは「自分で作った餅はおいしい」などと笑顔を見せながら食べていた。

 またこの日は、同じく学校統廃合で来春、閉校となる町立小川原小(鈴木肇校長)でも収穫感謝祭が行われた。

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