2016年12月19日 本紙掲載
12月 19

出席者に料理を提供する食物調理科の生徒(右側)

 おいらせ町の青森県立百石高(荒川由美子校長)の食物調理科が16日、同校でビュッフェ演習を実施した。1月に開かれる同町の成人式祝賀会のリハーサルを行い、生徒が大人数の料理や接客の仕方を確認した。

 同科は毎年、成人式祝賀会でビュッフェ形式の料理を提供し、接客も担当している。演習では本番を想定し調理や接客を行い、出席者からアドバイスを受けてサービス向上を図る。

 調理は3年生が担当。巻きずしや角煮、生春巻きなど、減塩や地産地消を意識した12品を約160人分用意した。来賓や学校職員、同科1、2年生が試食し、アンケート用紙に評価や意見を書き込んだ。

 同校の学校評議員を務める平井美代子さん(41)は「高校生が料理を作り、成人式で食べてもらうのはいい取り組み。生徒がアドバイスを参考に頑張ってくれたら」とエールを送る。

 同科3年でビュッフェ総括チーフの阿部和真さん(18)は「さらに工夫を凝らし、本番でよりおいしい料理を提供したい」と意気込んだ。

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