2016年12月27日 本紙掲載
12月 27

オーケストラに合わせて力強い「第九」を響かせるむつ下北第九の会メンバーら

 むつ下北第九の会(村中一文会長)主催の第九演奏会が24日、むつ市の下北文化会館で開かれ、同会や市内の中高校生、青森、会津の第九の会などの約100人がオーケストラに合わせ、高らかに歓喜の歌を披露した。

 演奏会は1988年に始まり、通算18回目。2011年からは東日本大震災復興支援の願いを込め、被災地から同市に避難している人たちを招いて開いている。

 今回は、八戸市出身の若手指揮者・松井慶太さんがタクトを振る横手フィルハーモニー管弦楽団(秋田)が、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲K・492と、ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調を演奏した。

 合唱の場面では、メンバーらがむつ市出身の立原ちえ子さん(ソプラノ)らソリスト4人と共に力強い歌声を響かせ、詰め掛けた大勢の聴衆を魅了していた。

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