2017年1月12日 本紙掲載
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「スマートボール」で白熱した試合を見せる子どもたち

 「第21回八戸市少年少女発明クラブロボットコンテスト」(公益社団法人発明協会など主催)が9日、八戸市のラピアで開かれ、同クラブに所属する小中学生約30人がゲームで競い合うなどして、自作のロボットを披露した。

 同クラブ(井上貫之会長)は、市内の小学校3年生から中学校3年生までを対象に毎年4月に開講。講習で学んだことを生かしてロボットを作り、毎年発表する場を設けている。

 今回は、小学生と中学生部門に分かれて操作。小学生は、25個の穴にボールを入れた数を競う「スマートボール」、中学生は、動力車と山車を使って八戸や青森県の魅力を伝える「からくりパフォーマンスカー」を発表した。

 小学生部門では、使用電力が制限されている自作ロボットを使い対戦。うまく動かなかったなどするアクシデントに見舞われながらも、子どもたちは保護者や来店者の声援を背に競技に奮闘した。

 同部門で総合1位に輝いた小中野小4年の藤森貴志さん(10)は「去年は3位だったから、優勝できてうれしい。来年も頑張りたい」と満面の笑みを浮かべた。

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