2017年1月15日 本紙掲載
1月 15

獅子頭に「身固め」を受け、手を合わせる利用者

 五戸町倉石又重の舘町神楽舞保存会(小笠原義高会長)は14日、同町のデイサービスセンターにこにこプラザ五戸と特別養護老人ホームさくら荘を慰問し、利用者や職員らの今年一年の安泰を祈願した。

 同神楽舞は約400年の伝統を持つとされ、町無形文化財となっている。

 にこにこプラザ五戸には会員10人が訪れ、小笠原会長が「酉(とり)年の今年は、良いことを取り入れ、悪いことが取り去られ、幸と福に取り囲まれる一年になることを願う」とあいさつした。

 舞台ではお囃子(はやし)に合わせ、「下舞」と「権現舞」を厳かに披露。利用者ら一人一人は、獅子頭から両肩と頭をかんでもらう「身固め」を受け、無病息災を願いながら手を合わせた。

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