2017年1月23日 本紙掲載
1月 23

ドローンを使った記念の空撮に臨む小川原小の児童(小川原湖地区安全衛生連絡協議会提供)

 本年度末に学校統廃合で閉校となる東北町立小川原小(鈴木肇校長)の全校児童33人が20日、小型無人機「ドローン」を使った閉校記念の空撮に臨んだ。校庭に並んだ子どもたちは、自分たちが施したメッセージを前に元気よく上空に手を振り、思い出を胸に刻み込んだ。

 地元の山美建設と彦建設で組織する小川原湖地区安全衛生連絡協議会が、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、学校側の協力を得て実施した。

 児童は、雪が積もった校庭に、「さようなら 小川原小」、学校の存続年数である「138」などの文字や数字をカラースプレーで書き込んだ。

 撮影は午後1時にスタート。学校のはるか上空を舞うドローンが自分たちに近づくと、子どもたちは手を振ったり、笑顔を見せたりしてはしゃいだ。4年生の市川琉斗君は「閉校は悲しいけど、いい思い出になった」と話していた。

 撮影した画像や動画は編集後、記念DVDとして全校児童に配られる。

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