2017年1月25日 本紙掲載
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行儀よく抹茶を飲む園児たち

 むつ市大畑町の認定こども園・こすもす幼稚園(工藤千栄子園長)で23日、お茶会が開かれ、年長児22人が茶道師範のアドバイスを受けながら礼儀作法を学んだ。

 日頃地域活動に協力している園児たちに、日本古来の文化を体験してもらおうと、同町の寺院「曹洞宗大安寺」の茶友会有志が働き掛け、初めて実現した。講師は地元の表千家師範・福田なみゑさん(84)が務めた。

 お茶会では、正座した園児たちが福田さんから礼の仕方や茶わんの扱い方などを聞きながら、振る舞われた茶菓子を食べ、抹茶を楽しんだ。中には、食べ慣れない茶菓子や飲み慣れない抹茶に、複雑な表情を浮かべる子もいた。

 体験した金田侑也ちゃん(6)は「ちょっと苦かったけれどおいしかった。長く正座して足が疲れた」と話していた。

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