2017年1月31日 本紙掲載
1月 31

餅つきを体験する子どもら

 六ケ所村の研究機関に勤める村内在住の外国人に向けた、餅つきなどの体験会が28日、同村の戸鎖地区児童厚生体育施設で開かれた。参加者は農耕に根差した日本の正月文化を堪能した。

 主催は村国際交流推進委員会。昨年5月にもち米の田植え、同11月に収穫の体験も行っており、餅つきの体験はその締めくくりとして毎年実施している。

 村インターナショナルスクールに通う子どもや保護者を中心に約50人が参加。今回は感染性胃腸炎の全国的な流行を受け、マスクや手袋を着用した。

 参加者は「よいしょ!」の掛け声に合わせてきねを振り上げては、生産に携わった餅をついていた。おぶちこども園に通うイザベル・マルケタちゃん(5)は「面白かったです。とてもおいしそう」と話した。

 その後、参加者は雑煮やきな粉をまぶしたりして、つきたての餅を味わったほか、関西地方の恵方巻きの風習や豆まきも体験した。

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