2017年2月2日 本紙掲載
2月 02

答辞を述べる澤口雄太巡査(手前)ら卒業生

 青森県警察学校(相馬完校長)は1月31日、卒業式を開き、厳しい鍛錬を積んだ初任科第129期の卒業生37人が誇りと希望を胸に、警察官としての第一歩を踏み出した。

 式では、相馬校長が「失敗を恐れず積極的に行動し、真の実力を身に付けてほしい」と激励。大塚泰博県警本部長は「優しさ、使命感、悪を許さない力を持って、職務に全力で取り組んでほしい」と期待した。

 卒業生を代表し、澤口雄太巡査(30)が「県民の生命や財産を守るという確固たる意志を胸に、職務にまい進したい」と決意を述べた。

 三沢署に配属された東野圭汰巡査(19)=階上町出身=は取材に、「県民のために精いっぱい働き、安全な地域づくりに貢献したい」と話し、八戸署に配属された白濱里沙巡査(24)=青森市出身=も「県民に信頼してもらえるよう、自信を持って仕事をしたい」と意気込んだ。

 卒業生は入校してから約10カ月、刑法などの法学、逮捕術や救急法など職務遂行に必要な知識と技術を習得。同日中に県内の警察署に配属された。

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