2017年2月2日 本紙掲載
2月 02

健康宣言を行う参加者

 階上町は1日、同町のハートフルプラザ・はしかみで「はしかみ健康フォーラム」を開き、町民全体が主体的に健康づくりに取り組む「元気はつらつ 健康な町 階上町」に向けた健康宣言を行った。1日8千歩の運動や健診受診率向上などの目標を定め、町のさまざまな健康課題を解消していく方針だ。

 町は2016年から宣言に向けて町の健康課題をあぶり出し、活動量計などの導入による運動の推進や塩分摂取量を抑えるメニューづくり、幼児を対象としたフッ化物の歯面塗布などを実施してきた。

 宣言はこれらを生かし、町民全体で取り組む今後3年間の行動目標として、▽年一度受けよう健診未来の自分にワンコイン▽8000歩ちょっとそこまでGOGOGO▽「かるしお」で美味(おい)しく食べよう8グラム▽正しく知ろうみんなで進める三煙運動▽親子でみがこうキラキラ輝く歯と未来―の5箇条を定めた。

 フォーラムでは、健康に向けて取り組んできた町民が事例を発表した後、浜谷豊美町長が参加者340人とともに高らかに宣言文を読み上げ、くす玉を割った。

 この他、食生活改善推進員が考案した減塩メニューを昼食として提供。国立循環器病研究センターの高田彰氏らによる特別講演が行われた。

Comments are closed.

本ウェブページ掲載の記事、写真、図表などの無断転載を禁止します。また、著作権はデーリー東北新聞社またはその情報提供者に所属します