2017年2月4日 本紙掲載
2月 04

昔遊びを楽しむ高齢者と児童

 六戸町大曲地区の高齢者が交流する「大曲地域ふれあい・いきいきサロン」は1月30日、同町の小松ケ丘地域交流館で世代間交流イベントを開き、高齢者と同町立大曲小の児童がかるたや折り紙などの昔遊びを楽しんだ。

 イベントは10年ほど前から毎年開催。今回は地域の高齢者22人と同校1、2年生89人が参加した。

 会場には、おはじきやかるた、福笑い、ゴム鉄砲など遊びごとにコーナーを設置。子どもたちは自由にコーナーを回り、高齢者から遊び方を教わった。

 最初は慣れない手つきの子どもたちも、徐々にこつをつかみ、会場には参加者の笑い声があふれていた。

 初めておはじきをしたという2年の野田春君(8)は「難しかったけれど、優しく教えてもらったので楽しめた。またやりたい」と笑顔。

 同サロン代表の黒沢喜代さん(70)は「子どもたちが昔遊びに触れるだけではなく、交流を通じて優しい気持ちを持ってくれたら」と期待を込めた。

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