2017年2月11日 本紙掲載
2月 11

7色の氷の家「レインボーイグルー」をPRする志水彩子さん(中央)ら

 11日開催の久慈市山形町の平庭高原スキー場まつりに合わせ、同市地域おこし協力隊の志水彩子さん(32)=神奈川県出身=が、スキー場のレストハウス千春前に、7色の氷の家「レインボーイグルー」を企画し設営。寒さを生かした新しい取り組みで、志水さんは「子どもたちに喜んでもらいたい」と来場をPRしている。

 イグルーとは、イヌイットの言葉で「家」を意味し、特にカナダ北東部で冬季に使用される雪小屋の名称として知られる。

 志水さんはレインボーイグルーを製作した外国人青年の話をインターネットで知り、来場者が減少しているスキー場まつりを盛り上げようと挑戦することを決めた。

 1月から作業を始め、市内で集めた牛乳パックを使い、絵の具で色水を作り氷塊を製作。市山形総合支所の職員4、5人と同30日から組み立てを行い、今月6日に高さ1・2メートル、直径2メートルのレインボーイグルーが完成した。

 製作した氷塊は約千個。レインボーイグルーに加え、会場を彩る小さなアーチも作った。11日は午後5時~7時にろうそくの明かりをともして幻想的な空間を演出する。志水さんは「寒くて大変だったけどうまくできた。来年も続けて、地元の子どもたちと一緒に作りたい」と意気込む。

 スキー場まつりは午前11時開会。主なイベントは次の通り。

 ▽障害物スノーパークゴルフ(午前11時5分)▽宝探し大会(同11時45分)▽ビンゴ大会(午後3時)▽たいまつ滑走(同6時)▽花火大会(同6時半)

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