2017年2月18日 本紙掲載
2月 18

タラの“解体ショー”に見入り、笑顔を浮かべる子どもたち

 八戸市のかもめ幼稚園(小澤本江園長)と姉妹園のすみれ保育園(小澤一雅園長)は16日、八戸プラザアーバンホールで、地魚について学びながら八戸ブイヤベースを味わう食育イベント「こどもレストラン~キッズブイヤベース」を開いた。参加した子どもたちはホテルのシェフが魚をさばく様子に見入り、ブイヤベースの上品な味に歓声を上げた。

 幼い頃から八戸の地魚を知り、食べて親しむことで食の楽しさを伝えよう―と、八戸ハマリレーションプロジェクトと八戸プラザホテルの協力を得て4年ほど前から実施している。

 この日は両園の年長児約30人が参加。同ホテルの須田忠幸調理部長がサメやアンコウ、タコなどを紹介した後、タラを手際良くさばいていった。子どもたちはタラの“解体ショー”に興奮し、魚に実際に触れてみるなど興味津々だった。

 食事の時間には、ホテルのスタッフからテーブルマナーを教わりながら、魚介たっぷりのブイヤベースをおいしく味わった。

 すみれ保育園の荒谷蒼空(そら)ちゃん(6)は「魚を切るのを初めて見たけど、とても面白かった」と、解体見学が特に楽しかった様子。かもめ幼稚園の簗部友希ちゃん(6)は、ブイヤベースを食べて「サメもスープもおいしいよ!」と笑顔を浮かべた。

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