2017年3月15日 本紙掲載
3月 15

六戸町特産の地鶏「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」が入った鶏汁を味わうさつき保育園の園児

 六戸町で2016年から生産が始まった地鶏「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」が今月、町内の保育園、幼稚園の給食で提供されている。地産地消の推進などを目的に、町民有志でつくる「六戸ブランド研究会」(渡辺俊一会長)が初めて企画。園児は町が誇る特産品の味を楽しんでいる。

 同研究会がもも肉、胸肉、ガラなどを五つの園に無償で提供。各園でさまざまなメニューに使用する。

 さつき保育園(十文字利則園長)は11日、卒園式後に町就業改善センターで開いた会食で、園児と保護者約50人に鶏汁を振る舞った。ガラでだしを取り、胸肉と野菜が入った一品で、子どもたちは弁当と一緒に味わった。

 石川大馬(はるま)ちゃん(6)は「とてもおいしかった。また食べたい」と笑顔。十文字園長は「町の特産品を食べることは子どもの食育にもつながる」と感謝していた。

 同研究会はプレミアム#6のほか、町で生産される豊富な野菜のPRにも力を入れている。渡辺会長は「子どもたちが町の食材を知り、身近に感じる機会になれば。今後も『農業の町・六戸』をアピールしていきたい」と力を込めた。

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