2017年3月18日 本紙掲載
3月 18

かわいらしいイラストをあしらった二戸市のPRビニールバッグを作成した高橋光子さん(左)と田中美希さん

 地域の魅力発信へ向け、二戸市は、市を代表する浄法寺漆や金田一温泉郷などをかわいらしいイラストであしらったPRビニールバッグを作成した。デザインを手掛けたのは、市地域おこし協力隊の高橋光子さん(33)と二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」職員の田中美希さん(23)。県外で開催される商談会や移住者向けイベントなどでパンフレットと配布する予定で、二戸の周知拡大を後押しする。

 高橋さんは協力隊就任後、県外でのイベントに多数参加。さまざまな自治体がPRパンフレットを入れたビニールバッグを配布していたが、「ただ配るだけじゃなくて、受け取った人とつながれるデザインが必要」と考え、協力を依頼した田中さんと共に制作を進めてきた。

 「あなたとつながる」をテーマに、全国的に知られる天台寺や新幹線が発着する二戸駅、八戸市へ流れる馬淵川などをデザインに据え、市外への情報発信をイメージ。親しみを感じてもらえるよう、イラストや文字は手書きで描くなど、工夫を凝らしたバッグとなった。

 2人は「受け取った人には手元に残してもらい、二戸をもっと身近に感じてもらいたい」とバッグの出来に満足している様子だった。

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