2017年3月19日 本紙掲載
3月 19

木を基調とした温かみのある新校舎

 4月に開校する八戸市立西白山台小の完成見学会が18日、現地で開かれた。校舎には木材をふんだんに使用。新しい学校を一目見ようと訪れた地元住民は、木の香りが漂う温かみのある校舎をじっくりと見て回った。

 同小は、市立白山台小の児童増加による教室不足のため新設。延べ床面積は約6860平方メートルで、平屋または2階建てで高さを抑え、住宅街になじむようにした。普通教室16室、特別教室1室を構え、児童約430人が在籍する予定だ。

 内装には、三八上北地域のスギやアカマツなどを多用。大きな窓と高い天井を校舎全体に設け、開放的で自然光が入るように仕上げた。

 図書室とパソコン教室、視聴覚室の三つの機能を持つ「メディアセンター」は、本に触れる機会を増やそうと校舎の中心に配置。児童約300人を収容できる多目的ホールは、音響や大型スクリーンを設備し、授業や集会などのさまざまな用途に対応できるようにした。

 4月から同小の3年生になる大岡哲也君(8)は、「とっても広くて暖かかった」とうれしそうに話した。

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