2017年4月17日 本紙掲載
4月 17

大きくなって戻ってくることを願って、サケの稚魚を送り出す児童

 六ケ所村は14日、サケの稚魚放流事業を実施した。村立泊小(高山久光校長)の5、6年生44人が「頑張れ」と声を掛けながら、同村泊地区を流れる馬門川に50万匹を送り出した。

 村内の川に遡上(そじょう)するサケを増やす目的で、2008年に開始し、今回で10回目。稚魚は奥入瀬川鮭鱒(さけます)増殖漁協が用意した。

 児童は、サケが4年後に戻ってくることなどの説明を聞いた後、バケツを使ってふ化後2カ月の稚魚を放流。5年の能登葵さん(10)は「元気に大きくなって戻ってきてほしい」と願いを込めていた。

 村は18日にも、市柳川で村立南小、老部川で村立尾駮小の児童に、それぞれ50万匹を放流してもらう予定。

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