2017年4月23日 本紙掲載
4月 23

運転手からの死角を確認する子どもたち

 青森県トラック協会(木村英敬会長)は20日、八戸市立西園小(齋藤和香美校長)で、大型トラックを使用した交通安全教室を開き、全校児童244人が交通事故防止への意識を高めた。

 同教室は、2006年から県内の小学校で毎年行われている。子どもたちは、実際に全長12メートルのトラックの周りに立ち、運転手から見えない範囲があることを教わった後、死角の危険性を確認。左折時の巻き込み実演では、人形が後輪にぶつかって倒れる様子を見て「うわー」などと驚いていた。

 同協会三八支部の吉田正次朗青年部会長は「危険を学び、自分の命は自分で守りましょう」と呼び掛けた。6年の大友ひなたさん(11)は「死角の位置が分かった。これから気を付けて歩きたい」と話した。

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