2017年5月14日 本紙掲載
5月 14

たのしむべ!キッズマラソンの親子ペアの部で一斉にスタートする出場者

 六ケ所村の春の恒例行事「第6回たのしむべフェスティバル」が13日、村大石総合運動公園で開かれた。近郷近在から詰め掛けた大勢の来場者があいにくの肌寒さをものともせず、マラソンやステージ発表、各ブースでのイベントを楽しんだ。14日まで。

 村や企業など関係機関で組織する実行委(高田孝徳委員長)が主催。「たのしむべ!キッズマラソン」には約240人が出場し、コース沿いの家族らの声援を受けながら、思い思いに走りを楽しんだ。

 三沢市の村田ひさみさん(46)は長女茉亜紗さん(7)=木崎野小2年=と親子ペア(子どもは小学2年以下)に初めて出場。ゴール後に「2人とも走るのは苦手だけど、頑張った先に何か見えるかもしれないと思った」と語り、抱き合って達成感を味わった。

 泊漁協女性部は、不漁のマスの代わりにコウナゴ汁400食を用意し無料で提供。来場者は湯気の上がる汁に舌鼓を打ち、体を温めた。村をPRする「ミスニッコウキスゲ」(任期2年)の交代式や焼酎「六趣スペシャル」抽選会、各種ステージ発表などで盛り上がった。

 約30店舗の出店も並び、さながら縁日の風情。名物「戸鎖そば」のほか、村内研究機関の科学実験コーナーが子どもの人気を集めた。自衛隊車両の展示も行われた。夜はレーザー光線などを交えた花火2800発を打ち上げ、来場者を魅了した。

 14日はお笑い芸人「カミナリ」が出演するほか、戦隊ショーやはしご車搭乗体験、ミニバスケットボール大会などが予定されている。

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