2017年5月15日 本紙掲載
5月 15

小雨の中、元気よくスタートを切る3キロ年齢制限・タイム・着順なしのランナー。今大会には過去3番目に多い6062人がエントリーした=14日午前9時5分ごろ、八戸水産公社前

 「走るあなたが主役です」をスローガンに、第36回八戸うみねこマラソン全国大会(デーリー東北新聞社、八戸市陸上競技協会主催)が14日、八戸水産公社を発着点に開催された。日本陸連公認コースのハーフと10キロを含む4距離を年齢や性別などで区分した計18部門に、全国28都道府県から6062人がエントリー。ランナーは沿道からの温かい声援を一身に受けながら、雨の潮騒路を笑顔いっぱいに駆け抜けた。

 開会式では、デーリー東北新聞社の荒瀬潔社長が「八戸は今、一年で最も爽やかで、命が躍動する季節を迎えている。あいにくの天気だが、楽しんでほしい」と参加者にエールを送った。八戸市制施行88周年にちなみ、ゼッケン番号「8888」の藤田光さん(42)一家=同市=が選手宣誓。「完走を目指して精いっぱい走る」と力強く誓った。

 この日の八戸は、厚い雲が空を覆い、小雨が降る空模様となった。気温はレース開始時の午前9時で8・8度。平年を6度ほど下回り、肌寒い天候だったが、それぞれに天気対策を施したランナーは、雨にも負けず、思い思いにゴールを目指した。

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