2017年5月18日 本紙掲載
5月 18

若い牛の熱戦で観衆を魅了した平庭闘牛大会わかば場所

 平庭闘牛大会わかば場所が14日、久慈市山形町の平庭闘牛場で行われた。2、3歳の牛の練習会と位置付ける大会で、2歳の牛9頭がデビュー。市内外から来場した約200人が若き闘牛のお披露目などを楽しんだ。

 いわて平庭高原闘牛会(松坂義雄会長)が主催。番付編成会も兼ねるわかば場所は、東北唯一の平庭闘牛を広くアピールするため、一昨年から無料で公開している。

 この日は14頭が出場。牛を闘いに導く「勢子(せこ)」が、デビューしたばかりの牛を闘牛場の環境や雰囲気に慣れさせた。特別戦では、大関「三代目平庭嵐」と小結「ちび丸」が激突し、迫力ある熱戦で会場を魅了していた。

 今年の平庭闘牛大会は、つつじ場所が6月11日、しらかば場所が8月20日、もみじ場所が10月15日の年3回開催される。いずれも午前11時開会。料金は前売り千円(当日1200円)。

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