2017年5月28日 本紙掲載
5月 28

八戸署員に指導を受けながら、指紋採取に挑戦する参加者

 八戸警察署(佐藤久署長)は27日、警察官を志望する若者を対象に、同署内で体験型の説明会「オープンポリス」を初めて開いた。八戸市内などから高校生と大学生11人が参加し、捜査員の仕事を体験、警察業務に理解を深めた。

 捜査員体験では、現金輸送車が狙われた強盗事件の現場を設定、参加者が捜査着手から容疑者逮捕までの流れや手順を学んだ。

 指紋採取にも挑戦し、アルミニウムの粉末をはけで塗る作業では「難しい」「粉をつけ過ぎた」などと苦戦しつつ、関心を持って楽しんでいる様子だった。

 説明会後半の就職ガイダンスで洞内友美警務課長は「粘り強く正義感があり、チームワークを大切にする人を求めている」と理想の人材を挙げた。

 現役警察官とのフリートーク、警察犬との記念撮影なども行われた。

 八戸学院光星高3年の宮澤空さん(18)は「楽しかった。いつか白バイに乗って活躍したい」と話した。

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