2017年6月19日 本紙掲載
6月 19

練習に励む三沢市消防団ラッパ隊のメンバー

 三沢市消防団のラッパ隊のメンバーが、25日に六戸町で開かれる三沢地区消防団連合観閲式に向け、練習に励んでいる。本団と各分団から集まった団員で編成し約20人。現在は月、水、金曜の週3日、仕事を終えた夜に市消防本部でファンファーレなどを演奏、本番に備えている。

 ラッパ隊は1年のうち、三沢、六戸、おいらせ3市町の消防団が参加する観閲式、市消防のつどい、出初め式と、3回のイベントで行進の音楽などを担当している。「信号ラッパ」や「消防ラッパ」と呼ばれるシンプルな金管楽器を使用。ピストンなどの装置がなく、息の吹き方で音階を調整する。これに大小の太鼓が加わる。

 観閲式に向けた練習は12日にスタートした。隊長を務める市消防団3分団の古沢薫さん(59)=三沢市三沢園沢、団体職員=指揮の下、「国旗掲揚」「黙とう」「行進」といった曲を次々と演奏。メンバーは額に汗をにじませながら、勇ましい音色を響かせた。

 今回から三沢で初となる女性団員2人も参加。実際の演奏はまだ先だが、「どんな活動ができるか考えていきたい」と口をそろえた。

 三沢地区消防連絡協議会(会長・長根一男六戸町消防団長)が主催する観閲式は25日午前8時半から、六戸町総合運動公園で。団員による分列行進や玉落とし競技などが行われる。雨天時は午前9時半から、同町文化ホールで開かれる。

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