2017年7月2日 本紙掲載
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会見に出席した(左から)人里茂樹、中澤走飛、嘉納良、高橋淳一、若林クリス監督、橋本三千雄、樫野善一、武尾秀康=1日、八戸市テクノルアイスパーク八戸

 アジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズが1日、2017~18年シーズンに向けて始動した。同日は八戸市の新井田公園で体力測定を実施。選手ら25人が、シャトルランやベンチプレスなどで持久力や筋力を測り、オフシーズンのトレーニングの成果を確認した。

 今季も主将を務める田中豪は「昨季とはまた違った顔ぶれが集まった。ベテランと若手でいい化学反応を起こしたい」と強調。チームが八戸市のスポーツ大使に任命されたことにも触れ、「スポーツを通して八戸を盛り上げ、多くの人に試合を見に来てほしい」と力を込めた。

 その後、テクノルアイスパーク八戸で行われた記者会見で、若林クリス監督のほか、今季からチームに加わるGKの橋本三千雄(40)=八戸市出身、湊中―工大一高出=、嘉納良(25)=カナダ出身=、DFの高橋淳一(39)=栃木県日光市出身=、FWの樫野善一(34)=苫小牧市出身=、人里茂樹(22)=北海道苫小牧市出身=、中里走飛(22)=長野県軽井沢町出身=、練習生から正式登録となった武尾秀康(24)=八戸市出身、八戸一中―工大一高出=が出席。DFキム・ドンファン(33)は後日チームに合流するため欠席した。

 橋本、樫野は2度目の在籍。高橋は国内トップリーグ通算、アジアリーグ通算の出場数歴代1位記録を更新している。若林監督は「いろいろな要素を持った、素晴らしいチームにしていきたい」と抱負を述べた。

 橋本は「生まれ育った八戸でまたプレーできることをうれしく思う。長い現役生活で経験したことをチームに還元したい」と意気込んだ。

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