2017年7月5日 本紙掲載
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本年度中に八戸線に投入される新車両。車体にはウミネコをデザインしている(JR東日本青森支店提供)

 JR東日本は4日、八戸線(八戸―久慈間)に新車両18両を順次投入すると発表した。冷暖房を完備しており、車体にはウミネコが羽ばたく姿をデザイン。試験走行を経て、本年度中に営業運転を開始する。

同社によると、新たに導入するのは「キハE130系500代」という気動車(ディーゼルカー)。2両連結を6編成、1両単独を6編成の計18両を新造する。外装はステンレス製で、最高速度は時速100キロ。定員は1両編成が115人、2両編成が262人。

乗降口は片側に3カ所ずつ設け、車内には電光掲示板を設置。車内段差をなくしてバリアフリーに配慮するほか、排気中の窒素酸化物や黒煙の原因となる粒子状物質などを低減させるエンジンを搭載するという。

現在、八戸線で運行している車両「キハ40系列」は旧国鉄時代に製造され、老朽化が進んでいた。

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