2017年7月25日 本紙掲載
7月 25

歌とダンスで観客を魅了したミュージカル「アンデルセン」=25日、八戸市公会堂

 劇団四季によるミュージカル「アンデルセン」(デーリー東北新聞社など主催)が25日、八戸市公会堂で上演された。明るく楽しい歌とダンスが、客席をおとぎ話の世界にいざなった。

 デンマークを代表する童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンをモデルにした作品で、劇団四季は1983年の初演以降、全国で公演している。

 靴屋ハンスが作家として生きる道を見つけるまでの過程を描く。「親指姫」や「みにくいアヒルの子」など、アンデルセンの名作の数々が劇中劇として登場。主人公が思いを寄せるバレリーナが演じる「人魚姫」の場面では、バレエで表現する美しく幻想的な物語に観客は見入っていた。

 出演者が勢ぞろいしたカーテンコールでは、来場者たちが惜しみない拍手を送りながら、心温まるステージの余韻に浸っていた。

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