2017年8月2日 本紙掲載
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全国高校納豆甲子園の決勝大会に出場する百石高食物調理科のチーム「キャンディー豆ちゃんズ」。右から佐藤有希さん、木村衣吹さん、菊池未悠さん

 高校生が納豆を使った料理やスイーツの出来栄えを競う「第1回全国高校納豆甲子園」(全国納豆協同組合連合会主催)決勝大会に、おいらせ町の青森県立百石高食物調理科のチーム「キャンディー豆ちゃんズ」が東北ブロック代表として出場する。8日に東京都で開かれる本番では、調理のほか、料理や地元紹介のプレゼンテーションも披露することになっており、メンバーの2年生3人は「おいしい料理を作り地域の魅力も伝えたい」と意気込む。

 決勝大会には書類審査を突破した全国の高校6校が出場。それぞれが考案した「ご当地納豆料理」「オリジナル納豆スイーツ」を会場で調理する。審査員には米国大使館の職員も含まれており、プレゼンは日本語と英語の両方で行う。

 百石高のメンバーは木村衣吹さん(16)、佐藤有希さん(17)、菊池未悠さん(17)。料理はイカめしのご飯に納豆やチーズを使う「納豆チーズのいか飯風」、スイーツはオーブンで焼いた納豆をチョコレートに混ぜる「抹茶の納豆チョコクリームサンド」で、八戸市出身の三人がアイデアを出し合って完成させた。練習や本番で使う納豆は太子食品工業(三戸町)が無償で提供している。

 現在は本番へ向け、学校で練習に励む。料理について、木村さんは「力を合わせて作った自信作」、菊池さんは「スイーツの納豆は焼いたことでくせがなくなり、嫌いな人でも食べやすい」と強調。プレゼンで英語を担当する佐藤さんは「国を超えて『イカの街八戸』や地域の魅力を知ってもらえるよう頑張りたい」と力を込めた。

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