2017年8月17日 本紙掲載
8月 17

おいらせ町で見つかった白いカエル

 おいらせ町上前田の会社役員小山田松男さん(64)が今夏、自身が手掛ける警察犬おいらせ訓練所=同町向坂=の池で白いカエルを発見した。ひときわ異彩を放っているが、外敵に補食されることもなく、15日も元気な姿を見せた。

 小山田さんは運送会社を経営する傍ら、青森県警の嘱託警察犬も指導している。6月下旬、池のほとりに、ちょこんとたたずんでいるカエルを見掛けた。

 体色は白いが目は黒く、小山田さんは「色素欠乏のアルビノとは違うのでは」と話す。

 白いカエルはその後も早朝や夕方などに出没。体も徐々に成長し、現在は体長10センチ程度に。池にいるトノサマガエルより一回り大きい。

 近づくと警戒し、「ミャア」という甲高い鳴き声を上げるときも。池の一帯に白っぽいものはなく、ひときわ目立つ。小山田さんは「孫が毎日、観察を楽しみにしている」と笑み。透明感のある姿に魅了されている様子だ。

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