2017年8月30日 本紙掲載
8月 30

笑顔で給食を食べる児童たち

 軽米町立軽米小(高橋広明校長)で29日、学校給食のメニューを地元食材で提供する「オール軽米産給食交流会」が開かれた。子どもたちは生産者らと一緒に、黒毛和牛や野菜などがふんだんに使われた給食を味わい、地元の農業に理解を深めた。

 町内の農業振興と地産地消の推進を目的に毎年開催。野菜はJA新岩手農協が提供し、牛肉は今月14日に同町笹渡地区で開かれた牛肉を味わうイベント「モーモーフェスティバル」で町が購入した。

 この日の献立は、サルナシのジャムパン、黒毛和牛のステーキ、アワ入りのミネストローネ、キャベツやキュウリの夏野菜サラダ、牛乳、ブルーベリーのゼリーで、町内の小中高全校で同じ給食が出された。

 この日、同校で開かれた交流会には、5年生47人が参加。山本賢一町長や生産者ら関係者と一緒にテーブルを囲み、この日だけの“スペシャルメニュー”を笑顔で味わった。その後、生産者らによる食材の説明も行われた。

 児童を代表して、工藤瑛士君と大村実●(●は草冠に來=みらい)さんは「地元のおいしい食材がどうやってできているかも勉強でき、これからもしっかりと食べていきたいと思った」と感想を述べた。

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