2017年9月10日 本紙掲載
9月 10

全国大会への切符を懸けて意欲を燃やす福岡三葉クラブの選手ら

 8月26日から宮古市を主会場に開かれた文部科学大臣杯第9回全日本少年春季軟式野球大会岩手県予選で、二戸市立福岡中の選手で構成する「福岡三葉クラブ」が初優勝を飾った。選手らは7日、市役所を訪問し、藤原淳市長らに喜びを報告した。

大会は県少年野球新人大会を兼ねて実施。県内各地区を勝ち抜いた27チームが参加した。

 同クラブは、雫石野球倶楽部との初戦を2―1で制すると、勝ち上がるごとに打線も開眼。迎えた水沢中との決勝は猛攻を仕掛け、11点を奪取し、六回コールドで相手を退けた。投手陣もテンポ良く投げ、準々決勝以降は無失点で切り抜けた。

 今後は、30日から開催される東北大会へ出場し、全国大会の切符を懸けてしのぎを削る。

 選手23人と菊池陽介監督らが市役所を訪れ、戦いぶりを報告。主将の菅野秀都君(3年)は「指導者や家族への感謝を常に忘れず、全国大会を目指してこれからも頑張りたい」と力強く宣言した。

 藤原市長は「チームにとって良いスタートとなったはず。夢の実現へ向けて、練習を重ねてほしい」とねぎらった。

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