2017年9月16日 本紙掲載
9月 16

JR八戸線に新しく投入される「キハE130系500代」

 JR東日本盛岡支社は15日、八戸市の八戸運輸区で、八戸線(八戸―久慈間、64・9キロ)に本年度中に導入する新型の気動車(ディーゼルカー)「キハE130系500代」を報道陣に公開した。車内に冷暖房を完備し、車椅子にも対応できる大型トイレが設置されるなど利便性が向上。試験走行を経て、現在運行中の車両「キハ40系」に入れ替わる形で、計18両が順次投入される予定。

 今回導入されるのは、2両連結の6編成と、1両単独の6編成。車体はステンレス製で、外観は沿線の海を水色のラインで表現し、ウミネコのマークをデザインした。一つの車両の片側にドアが3カ所ずつあり、これまでよりもスムーズに乗り降りできる。

 同支社運輸部運用車両課の本舘敏課長は「冷暖房やトイレ、車内の広さなど、これまでの利用客にとって使いやすく、年配の人にとってもやさしい車両になる」とアピールした。

 八戸線で運行中のキハ40系は現在23両。うち、最も古い車両は旧国鉄時代の1979年に製造されたという。本年度中に全て新車両に切り替わる。

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