2017年9月20日 本紙掲載
9月 20

縄文服を着て記念撮影する来場者

 「史跡二ツ森貝塚縄文まつり2017」(二ツ森貝塚遺跡保存協力会主催)が、七戸町貝塚の二ツ森貝塚史跡公園で開かれた。訪れた人々が縄文服を着て竪穴住居の前で写真を撮るなど、いにしえの文化に触れた。 世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」に含まれる二ツ森貝塚を町内外にPRしようと、2年ぶりに開催。

 会場では、記念撮影のほか、縄文人になりきって弓矢を使う的当てや、貝殻を使ったアクセサリー作り、クイズラリーが開かれた。晴天の下、多くの家族連れらでにぎわった。

 一方でステージでは、地元の子どもたちによる貝塚のガイドのほか、神楽や太鼓、お遊戯などが披露された。野菜や加工品など特産品の販売や、二ツ森婦人会による縄文鍋も提供され、好評を博していた。

 主催する二ツ森貝塚遺跡保存協力会の鎌本義明会長は「好天に恵まれて良かった。これをきっかけに、二ツ森貝塚について一人でも多くの人に知ってもらえたら何より」と話していた。

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