2017年9月26日 本紙掲載
9月 26

元祖びっくり飲料として売り出すニンニク焼酎「どでん」

 田子町にんにく国際交流協会(代表理事・原昌徳副町長)は、田子産ニンニクを使った米焼酎「どでん」を約2年ぶりに復活させ、今月中旬から販売を再開した。「どでん」は地域の方言で「驚く」の意味。同協会といえばニンニク風味の「ジャッツ タッコーラ」が全国的な人気を誇る。「じゃっつ」も驚いた際の感嘆詞として地域で使われている言葉で、元々のデビューが早いニンニク焼酎を「元祖びっくり飲料」としてPRする。

 どでんは、同町の秋元正孝さんが同町教育長時代に考案。2007年度に発売し、15年度まで町内などで売られていた。ファンの声に推されての再販となった。

 製造は従来と同様に宮崎県の酒造メーカーへ委託。特徴は豊かなニンニクの香りで、まずは常温のストレートで味わうのがお勧めだ。価格は720ミリリットル入りで1998円(税込み)。同協会が運営する町ガーリックセンターや町内酒販店、青森市のJR青森駅などで取り扱う。

 15年1月のデビューから今年8月末までの累計販売本数が23万本を数えるタッコーラとの相性も抜群。同協会の佐藤恵子総務課長は「どでんをタッコーラで割るとより刺激的になる。もっと田子を感じてもらえるのでは」と話す。

 同協会では黒にんにく使用の赤ワイン「クロシュ」も販売中。子どもから大人までが楽しめるニンニク飲料“三兄弟”で、町の魅力を町内外へ強烈に放つ。

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